2017・08
<< 1/2/3/4/5/6/7/8/9/10/11/12/13/14/15/16/17/18/19/20/21/22/23/24/25/26/27/28/29/30/31/ >>
--/--/-- (--) スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

スポンサー広告 |


2009/04/08 (Wed) 「絲的サバイバル」 絲山 秋子

さくっと読む。

絲的サバイバル絲的サバイバル
(2009/03/27)
絲山 秋子

商品詳細を見る


相変わらずサバサバというか
バサバサというか(笑)
気持ちのいい人だ。
もちろんその裏でぐちゃぐちゃと
混沌としたものがあるのだろうけど。

"一月一回一人キャンプ"。
この連載の目的。
一人でキャンプって
どんな感じなんだろう。

好きだと思ったのは、一番初めの
『たったひとりでいたいのだ』という回。

引用―13ページ

空は淡いばら色になった。
こんなにゆっくり空を見るのは久しぶりだ。
七輪の火はいつおこそう。
ランタンはいつ点けよう。
わくわくする夜がやってくる。
怖くはない。怖いのは死体を
埋めにくる人間や、ウソばかりつく
自分自身であって闇じゃない。
もう息が白い。
背後の闇はどんどん深くなっていく。
小鳥も自衛隊もお家に帰った。


そうなのだ。
"闇"が怖いのではなく、その闇が
生じる事によって起こる何かが
怖いのだと思いなおす。

別の回では、山の中で一人でいても
孤独は感じないけれど、都会で
(講談社!)一人キャンプするのは
"やるせなさ"を感じるという。
それは何故だろう。
周りにいる誰かの存在を感じずには
いられないからだろうか。

集団の中にいて、自分とだけ
対峙するのは難しい事なのかもしれない。
単純に誰もいない所にいけば
本当に一人なのだから、その状況を
すんなり受け入れる事ができるのか。

"一人"という事に対してぐちゃぐちゃと
読みながら考えた。
(明るくからっとしたエッセイだけど。)

ドクショ | trackback(1) | comment(1) |


<<090409"dustbox Blooming Harvest TOUR 2008-2009"@BIGCAT | TOP | あわわ>>

comment











管理人のみ閲覧OK


Re: 「絲的サバイバル」 絲山 秋子 

こんばんは。
トラックバックさせていただきました。

トラックバックいただけたらうれしいです。
お気軽にどうぞ。

2009/05/20 03:00 | 藍色 [ 編集 ]


trackback

trackback_url
http://ichinichiippo0204.blog114.fc2.com/tb.php/588-75fc8f20

-
管理人の承認後に表示されます// 2009/05/20 02:36

| TOP |

プロフィール

emi

Author:emi
PLEN

カレンダー

07 | 2017/08 | 09
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -

ブンルイ

ツキベツ

サイシンキジ

コメント

トラックバック

リンク

このブログをリンクに追加する

レンラク

名前:
メール:
件名:
本文:

ケンサク

RSS Feed

ブロとも?

この人とブロともになる

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。