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2010/05/23 (Sun) 「渡りの足跡」

ゆっくり読む。

じっくりと噛んで
血肉となるように。

渡りの足跡渡りの足跡
(2010/04)
梨木 香歩

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鳥の事は詳しくない。
でも見てみたくなる。
たくさんの鳥たちが渡っていく様を。
冬の北海道やロシア。
とても魅力的だ。
(読んでいるだけなら。)

ただ私はやはり"人"の事を
読むのが好きなのだと思う。
『渡りの先の大地』という章を
何度も読み返した。

最後の文章を深く心に刻む。

 「存在」は移動し、変化していく。生きることは
 時空の移動であり、それは変容を意味する。それが
 「渡り」の本質なのだろう。ノーノーボーイたちも、
 オオワシも、私も。生きものはみな、それを生き抜かなければ
 ならない。その道行が、ときにどんなに不器用で、
 本人自身、当惑するような姿をして現れてこようと。




連載時にはあった章が単行本では削られていたと
あったので、図書館でその部分を探した。

確かに"渡り"に関連するものの、渡り鳥の事は
全く登場しないのでいわゆるネイチャーライティングとは
言えないのかもしれない。

しかしこの章を読んで良かったと思う。
以前から自分が手に入れたかった"確固たるもの"が
誤解を恐れずに言えば、実は信仰だったのかも
しれないと考える事ができたからだ。

だからといって何かを信仰するというのは
また別の話なのだけれど。


+++
今日借りた三冊。

俺だって子供だ!俺だって子供だ!
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